クインシー・ジョーンズの「アイ・ネヴァー・トールド・ユー」に大人を感じた青春時代 [クインシー・ジョーンズ]
クインシー・ジョーンズと言えば、「愛のコリーダ」だとか、マイケルジャクソンのプロデューサーとのイメージを持つ方も少なくないはず。
JAZZ界の中ではコマーシャリズムの旗手みたいなことを言って嫌う方がいるのが、まことに残念。
何も、分っちゃ~いない!!
私が初めてクインシー・ジョーンズのアルバムを聴いたのがこちらの「ウォーキング・イン・スペース」。
⇒ウォーキング・イン・スペース
まるで、「大人の音の宝物」のように聴こえました。
部屋の中で、電気を消して真っ暗な中でステレオがぼんやりと光っている状況でこのアルバムを聴くのが密かな愉しみでした。
中でも、こちらの「アイ・ネヴァー・トールド・ユー」が大好きになって、ハーモニカの名手Toots Thielemans (トゥーツ・シールマンス)が大好きになりました。
ハーモニカの曲がこんなにカッコイイなんて!!・・・・。
だから、トゥーツ・シールマンスのアルバムにも興味を持って探しました。
クインシー・ジョーンズが大変気に入ったので、こちらのアルバムも買いました。
⇒スタッフ・ライク・ザット
このアルバムも好きになりましたが、「ウォーキング・イン・スペース」と比べると、かなり凡庸。
と言うよりも、「ウォーキング・イン・スペース」の出来映えが凄すぎるんです。
あれから40年以上も経った今現在聴いても、その素晴らしさは不滅です。
大人になりたかった小僧が現在ジジイになっても、この曲とアルバムは不朽の名作だと思います。
JAZZ界の中ではコマーシャリズムの旗手みたいなことを言って嫌う方がいるのが、まことに残念。
何も、分っちゃ~いない!!
私が初めてクインシー・ジョーンズのアルバムを聴いたのがこちらの「ウォーキング・イン・スペース」。
⇒ウォーキング・イン・スペース
まるで、「大人の音の宝物」のように聴こえました。
部屋の中で、電気を消して真っ暗な中でステレオがぼんやりと光っている状況でこのアルバムを聴くのが密かな愉しみでした。
中でも、こちらの「アイ・ネヴァー・トールド・ユー」が大好きになって、ハーモニカの名手Toots Thielemans (トゥーツ・シールマンス)が大好きになりました。
ハーモニカの曲がこんなにカッコイイなんて!!・・・・。
だから、トゥーツ・シールマンスのアルバムにも興味を持って探しました。
クインシー・ジョーンズが大変気に入ったので、こちらのアルバムも買いました。
⇒スタッフ・ライク・ザット
このアルバムも好きになりましたが、「ウォーキング・イン・スペース」と比べると、かなり凡庸。
と言うよりも、「ウォーキング・イン・スペース」の出来映えが凄すぎるんです。
あれから40年以上も経った今現在聴いても、その素晴らしさは不滅です。
大人になりたかった小僧が現在ジジイになっても、この曲とアルバムは不朽の名作だと思います。
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