「ハンニバル」マービン・ピーターソンのSoul Brother (In Dedication To Malcolm X)は今でもこの曲を聴くと元気が出る [「ハンニバル」マービン・ピーターソン]
メシもロクに食えなかった悲惨な大学生時代に、個人的に私の一つの道しるべとなったアルバムがありました。
JAZZに傾倒し、黒人文学に傾倒し、人種差別の愚かさを痛感し、私なりのポリシーとコンセプトを確立させていただいたのがこちらのアルバムです。
⇒ハンニバル
腹を空かせながら・・・、寝床に入るときによく聴いたアルバムでした。^^;
中でも、マルコムXに捧げられたSoul Brother (In Dedication To Malcolm X) が大好きで、今聴いても大好きを通り越して好きな曲です。
前回の記事でビリー・ハーパーの曲が今現在聴きたくなくなったのとは対象的にこの曲は、今でも、いつでも聴いても大好きな「私のポリシーみたいな曲」です。
私は既に40年以上もJAZZを聴いていますが、この曲以上にバイタルな魂が燃えるようなトランペットを吹けるトランペッターをあらゆるジャンルの中で知りません。
あらゆるジャンルにおいてです。(キッパリ!)
当時も今も「ハンニバル」マービン・ピーターソンを超える熱いトランペッターにお目にかかったことはなくて、いつか彼を抜くトランペッターが現れるのを楽しみにしながら40年が経ちましたが、残念なことに、未だにお目にかかっていません。(涙)
「マルコムX」って、誰???・・・・と言われる方は、アカデミー俳優のデンゼル・ワシントンが演じたこちらを参考にしてください。
⇒マルコムX [DVD]
「ハンニバル」と言うのは、世界史を学んだ方であればご存知の、ローマ帝国最強の時代に陥落しなかったカルタゴの将軍なんです。
その当時、世界最強のローマ軍の戦車に対抗してゾウの群れを率いてそれを粉砕したという名将で知られる方でした。
残念なことに、彼の死後カルタゴはローマ軍に陥落されました。
天才的な軍師でもあったハンニバルの名を冠したトランペッターは、私の中ではいつまでも天才です。
40年経った今聴いても、心が燃えて元気になれるハンニバルの曲。
懐かしさなどなく、今尚・・・現在進行形の私にとってはJAZZトランペッターのミューズです。
JAZZに傾倒し、黒人文学に傾倒し、人種差別の愚かさを痛感し、私なりのポリシーとコンセプトを確立させていただいたのがこちらのアルバムです。
⇒ハンニバル
腹を空かせながら・・・、寝床に入るときによく聴いたアルバムでした。^^;
中でも、マルコムXに捧げられたSoul Brother (In Dedication To Malcolm X) が大好きで、今聴いても大好きを通り越して好きな曲です。
前回の記事でビリー・ハーパーの曲が今現在聴きたくなくなったのとは対象的にこの曲は、今でも、いつでも聴いても大好きな「私のポリシーみたいな曲」です。
私は既に40年以上もJAZZを聴いていますが、この曲以上にバイタルな魂が燃えるようなトランペットを吹けるトランペッターをあらゆるジャンルの中で知りません。
あらゆるジャンルにおいてです。(キッパリ!)
当時も今も「ハンニバル」マービン・ピーターソンを超える熱いトランペッターにお目にかかったことはなくて、いつか彼を抜くトランペッターが現れるのを楽しみにしながら40年が経ちましたが、残念なことに、未だにお目にかかっていません。(涙)
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「ハンニバル」と言うのは、世界史を学んだ方であればご存知の、ローマ帝国最強の時代に陥落しなかったカルタゴの将軍なんです。
その当時、世界最強のローマ軍の戦車に対抗してゾウの群れを率いてそれを粉砕したという名将で知られる方でした。
残念なことに、彼の死後カルタゴはローマ軍に陥落されました。
天才的な軍師でもあったハンニバルの名を冠したトランペッターは、私の中ではいつまでも天才です。
40年経った今聴いても、心が燃えて元気になれるハンニバルの曲。
懐かしさなどなく、今尚・・・現在進行形の私にとってはJAZZトランペッターのミューズです。
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