ジョン・レノン：５０代以上の方のための洋楽青春音楽グラフィティ：SSブログ

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ジョン・レノンの一番好きなアルバムは「心の壁　愛の橋」でした！　[ジョン・レノン]

中学生の頃に片っ端から聴いたのが、ビートルズとストーンズ。

ほぼ同時並行に聴いていました。

で！

ビートルズのメンバーの１人であるジョン・レノンのアルバムを、親友の兄貴さんが「これ、絶対に良いぞ！！」と言われて、借りて聴いたのがこちらのアルバムでした。

⇒イマジン

人それぞれですから、何とも言い難いのですが、ちっとも良いと思いませんでした。＾＾；
（このアルバムが好きな方が多いので、すみません！）

あくびが出るほど、退屈・・でした。

なので、例の強面のオジサンがいるレコードショップで買って聴いたのがこちらのアルバム。

⇒心の壁、愛の橋(紙ジャケット仕様)

ジャケットも気に入りましたし、ジョン・レノンの絵も大変気に入ったアルバムでした。

中でもこの曲が好きでした。

丁度、高校受験のときにそれはそれは良く聴いたアルバムですが、いま改めて聴きなおしてみますと、どうしてこの様な曲が好きだったのか？？？とさえ、思います。＾＾；

若かったんですねぇ～！！

昔は大好きだったんですけど・・・。

加齢で人は好きな音楽が変わるものだと、つくづく感じました。＾＾；

私は、昔から一貫して歌詞を読むと言うことがありません。

たいていは、つまらないから・・・。（笑）

ジョン・レノンやボブ・ディランが好きな方は歌詞に感動することが多いようです。

私にとってボーカルは音楽全体の音の一部でしかない聴き方をしてきましたし、今もそうなんです。

少なくとも私にとっては、歌詞によってその曲の評価が上がったり、下がったりすることはありません。

こんな聞き方が正しいとも思いませんが、間違っているとも思いません。＾＾；

喜怒哀楽は、ボーカル抜きの音で表すことができますし、それを感じるのが個人の感性ではないかと思います。

しかも、歌詞はリスナーのイマジネーションを凄く狭めるような気がするんです。