ウェイン・ショーターの「スピーク・ノー・イーヴル」が今でも大好き!」 [ウェイン・ショーター]
ウェザー・リポートでリーダー格であるウェイン・ショーターを知ってから、彼の経歴を調べてみると、驚いたことにマイルス・ディビスコンボの出身で、しかもマイルスから「音楽監督」という大役を任された類稀な男でした。
「音楽監督」って何だ??と、当時は思ったけれど、「作曲はすべてお前に任せるぜっ!!」と言う意味での音楽監督だったのです。
マイルスのコンボに参加できることは、JAZZ界ではエースピッチャーあるいは4番バッターに匹敵するぐらい凄いはずですし、過去に「音楽監督」なんて称号をマイルスから与えられたJAZZマンはいなかったのです。
ウェイン・ショーターは、それほど、マイルス・ディビスがその才能に惚れていたサックス・プレーヤーだったと言うわけです。
気になって当時いろいろと聴いた中では、私はこの「スピーク・ノー・イーヴル」が一番のお気に入りでした。
⇒スピーク・ノー・イーヴル
「Speak No Evil」という語彙は、欧米の「Hear no evil, see no evil, speak no evil」つまり、.( 悪いことは聞くな、見るな、話すな)からの引用みたいで、日本で言う「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿と同じ意味みたいですが、目と耳が日本と逆になっていることが興味深いところです。
このアルバムの表題曲である「スピーク・ノー・イーヴル」は当時も大好きでしたが、今聴いても懐かしい名曲です。
メンバーも最高です。
ピアノがハービー・ハンコック。
ベースがロン・カーター。
ドラムがエルビン・ジョーンズ
トランペットはフレディ・ハバード。
このアルバムを聴く度に、私にとっての「JAZZらしいJAZZ」という気がします。
多くのリスナーが、そう思わなくても全く構いません。^^;
ですが、個人的にはアルバムのジャケットが最悪・最低だと思っています。
右に写っている女性が、本当に気持ち悪い!!(恐!)
ジャケットがもっと良ければ、もっと人気がでたのでは?とも思うのです。(涙)
広告の3Bに反するおぞましいジャケットで、残念でなりません。
当然の成り行きで、この時期のウェイン・ショーターのアルバムも聴きました。
こちらはジャケットがカッコイイ、「ナイト ドリーマー」
⇒Night Dreamer
こちらのジャケットは内容に反してイモ臭い「JuJu」。
⇒Juju
これらのブルーノートから発売されているウェイン・ショーターのアルバムはどれも素晴らしいものばかりです。
マイルス・コンボの立役者であったウェイン・ショーターの音楽性が手に取るように分るアルバムばかりです。
今聴き直しても、改めてJAZZ界屈指のやっぱり凄いサックスプレーヤーであると思います。
「音楽監督」って何だ??と、当時は思ったけれど、「作曲はすべてお前に任せるぜっ!!」と言う意味での音楽監督だったのです。
マイルスのコンボに参加できることは、JAZZ界ではエースピッチャーあるいは4番バッターに匹敵するぐらい凄いはずですし、過去に「音楽監督」なんて称号をマイルスから与えられたJAZZマンはいなかったのです。
ウェイン・ショーターは、それほど、マイルス・ディビスがその才能に惚れていたサックス・プレーヤーだったと言うわけです。
気になって当時いろいろと聴いた中では、私はこの「スピーク・ノー・イーヴル」が一番のお気に入りでした。
⇒スピーク・ノー・イーヴル
「Speak No Evil」という語彙は、欧米の「Hear no evil, see no evil, speak no evil」つまり、.( 悪いことは聞くな、見るな、話すな)からの引用みたいで、日本で言う「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿と同じ意味みたいですが、目と耳が日本と逆になっていることが興味深いところです。
このアルバムの表題曲である「スピーク・ノー・イーヴル」は当時も大好きでしたが、今聴いても懐かしい名曲です。
メンバーも最高です。
ピアノがハービー・ハンコック。
ベースがロン・カーター。
ドラムがエルビン・ジョーンズ
トランペットはフレディ・ハバード。
このアルバムを聴く度に、私にとっての「JAZZらしいJAZZ」という気がします。
多くのリスナーが、そう思わなくても全く構いません。^^;
ですが、個人的にはアルバムのジャケットが最悪・最低だと思っています。
右に写っている女性が、本当に気持ち悪い!!(恐!)
ジャケットがもっと良ければ、もっと人気がでたのでは?とも思うのです。(涙)
広告の3Bに反するおぞましいジャケットで、残念でなりません。
当然の成り行きで、この時期のウェイン・ショーターのアルバムも聴きました。
こちらはジャケットがカッコイイ、「ナイト ドリーマー」
⇒Night Dreamer
こちらのジャケットは内容に反してイモ臭い「JuJu」。
⇒Juju
これらのブルーノートから発売されているウェイン・ショーターのアルバムはどれも素晴らしいものばかりです。
マイルス・コンボの立役者であったウェイン・ショーターの音楽性が手に取るように分るアルバムばかりです。
今聴き直しても、改めてJAZZ界屈指のやっぱり凄いサックスプレーヤーであると思います。
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