マーヴィン・ゲイの「アイ・ウォント・ユー」を聴いて大人になった気分がした [マーヴィン・ゲイ]
EW&Fことアース・ウィンド&ファイヤーが全盛の頃に友人から借りて聴いた1枚のレコードがマーヴィン・ゲイの「アイ・ウォント・ユー」でした。
この時期私は、ロックとJAZZとソウルなどとクラッシックを同時並行で次々に聴いていた時期だったのですが、聴く曲聴く曲が新鮮で仕方なかったものです!!
「初めての経験」には胸がときめくはずです。
毎日違うレコードに針を下ろして、知らない音楽が聴ける環境にあったのです。
後述するナットキン・コールだとか、カーティス・メイフィールドだとか、ダニー・ハザウェイ、オーティス・レディングなどもこの時期に次々と聴きまくったものでした。
だが、このマーヴィン・ゲイの「アイ・ウォント・ユー」は私にとっては別格で、今でもたまに聴く、その当時最愛のアルバムとなりました。
(ほんの僅かな時期ですけど・・・・!)
何が良いの??かって、まずはジャケットの絵に惚れました!^^;(笑)
⇒アイ・ウォント・ユー
このアルバムの絵に一目惚れしたんです。
この「アイ・ウォント・ユー」を聴く時は、必ずと言って良いほどジャケットの絵を隅々まで見つめながら聴いたものでした。(汗!)
踊り狂う男女、ノリノリでデフォルトされた楽器を演奏する人の中に、ポツリと寂しく酒を飲んでいる人が印象的なのです。
また、曲も私は全曲好きな曲ばっかり!!
ほんと、これには参りました。
特に曲と曲の継ぎ目の出来映えと言うか、処理の仕方が最高で、私にとっての稀なる名盤となりました。
実はこのとき、そして今でもこのアルバムのジャンルが分りません。
ソウル?
R&B?
ブルース?
ゴスペル?
ファンク?
ブラック・コンテンポラリー?
ドゥーワップ?
実はEW&Fもそうなんです。
黒人が歌う今風の曲だからブラック・コンテンポラリーなどと区別するのも妙な気がしました。
で、当時も今現在も、ジャンルなど・・・、どうでも良い!!と思っているんです。
音楽にボーダーは不要なんです!!
ところで、マーヴィン・ゲイの「アイ・ウォント・ユー」の全体に流れる感じは大人の悲しみや愛だと思います。
ド派手な音楽ではなく、切々と洗練された曲風は若造の私にとっては、渋い大人の恋の物語にも聞こえたものです。^^;
甘く切ない大人の恋の物語に当時は憧れたものです。
このアルバムで個人的に好きな曲がこちらの「Come Live With Me Angel 」。
レコードを聴くにしろ、CDを聴くにしろ、私はこの曲を聴かないとこのアルバムを聴いた気がしません。
学生時代に甘く切ない恋に憧れていたいた私は、本当に甘く切ない恋も経験しましたし、甘くもなければ切なくもない恋も経験しました。^^;
それらのすべてを包含してもなお、このアルバムはやはり、甘くて切ないとことが好きなのです。
甘くて切ない恋なんて・・・、懐かしいですよね??
マーヴィン・ゲイの「アイ・ウォント・ユー」は懐かしいだけではなく、いつ聴いてもいい曲ばっか・・・!!
この時期私は、ロックとJAZZとソウルなどとクラッシックを同時並行で次々に聴いていた時期だったのですが、聴く曲聴く曲が新鮮で仕方なかったものです!!
「初めての経験」には胸がときめくはずです。
毎日違うレコードに針を下ろして、知らない音楽が聴ける環境にあったのです。
後述するナットキン・コールだとか、カーティス・メイフィールドだとか、ダニー・ハザウェイ、オーティス・レディングなどもこの時期に次々と聴きまくったものでした。
だが、このマーヴィン・ゲイの「アイ・ウォント・ユー」は私にとっては別格で、今でもたまに聴く、その当時最愛のアルバムとなりました。
(ほんの僅かな時期ですけど・・・・!)
何が良いの??かって、まずはジャケットの絵に惚れました!^^;(笑)
⇒アイ・ウォント・ユー
このアルバムの絵に一目惚れしたんです。
この「アイ・ウォント・ユー」を聴く時は、必ずと言って良いほどジャケットの絵を隅々まで見つめながら聴いたものでした。(汗!)
踊り狂う男女、ノリノリでデフォルトされた楽器を演奏する人の中に、ポツリと寂しく酒を飲んでいる人が印象的なのです。
また、曲も私は全曲好きな曲ばっかり!!
ほんと、これには参りました。
特に曲と曲の継ぎ目の出来映えと言うか、処理の仕方が最高で、私にとっての稀なる名盤となりました。
実はこのとき、そして今でもこのアルバムのジャンルが分りません。
ソウル?
R&B?
ブルース?
ゴスペル?
ファンク?
ブラック・コンテンポラリー?
ドゥーワップ?
実はEW&Fもそうなんです。
黒人が歌う今風の曲だからブラック・コンテンポラリーなどと区別するのも妙な気がしました。
で、当時も今現在も、ジャンルなど・・・、どうでも良い!!と思っているんです。
音楽にボーダーは不要なんです!!
ところで、マーヴィン・ゲイの「アイ・ウォント・ユー」の全体に流れる感じは大人の悲しみや愛だと思います。
ド派手な音楽ではなく、切々と洗練された曲風は若造の私にとっては、渋い大人の恋の物語にも聞こえたものです。^^;
甘く切ない大人の恋の物語に当時は憧れたものです。
このアルバムで個人的に好きな曲がこちらの「Come Live With Me Angel 」。
レコードを聴くにしろ、CDを聴くにしろ、私はこの曲を聴かないとこのアルバムを聴いた気がしません。
学生時代に甘く切ない恋に憧れていたいた私は、本当に甘く切ない恋も経験しましたし、甘くもなければ切なくもない恋も経験しました。^^;
それらのすべてを包含してもなお、このアルバムはやはり、甘くて切ないとことが好きなのです。
甘くて切ない恋なんて・・・、懐かしいですよね??
マーヴィン・ゲイの「アイ・ウォント・ユー」は懐かしいだけではなく、いつ聴いてもいい曲ばっか・・・!!
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