スーパー・ギタリスト・トリオ・ライブの「地中海の舞踏」を聴いて驚いた! [スーパー・ギタリスト・トリオ]
私が学生時代の凡そ40年ほど前は、ロックの三大ギタリストと言えば、当時はクラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジでした。
その頃にはジミヘンこと、ジミー・ヘンドリックスは、既に他界していておりレコードでしか彼のことを知るしかありませんでした。
ジミヘンは「悪魔」と呼ばれ、クラプトンは「神」と呼ばれていましたが、イマイチどころかまったくピン!とこなかったのです。^^;
なぜならば、高校の時の学園祭でクラプトンの「いとしのレイラ」を演奏していたヤツもいましたし、ジミヘンの「紫の炎」を演奏していたヤツもいたからです。
ギターを覚えて僅か数年だか何ヶ月なのかは分りませんでしたが、そこいらの高校生が演奏できるような曲が悪魔や神の演奏とは信じ難いとずっと思っていたんです。^^;
ところが、JAZZの世界では、マイルスのアルバムの「アガルタ」や「パンゲア」でギターを演奏していた当時無名のレジー・ルカースやピート・コージーの方が上手いのではないか?とも思えました。
そんな折に聴いたのが、JAZZ・フュージョンで名をはせた名手のギタリストであるアル・ディ・メオラとジョン・マクラフリンとスパニッシュ・ギターの天才と呼ばれるパコ・デ・ルシアの3人による「スーパー・ギター・トリオ・ライヴ!」を聴いたのです。
もはや、このアルバムを聴いてから、アホらしくてロックの3大ギタリストと言う言葉を使わなくなったのです。
この3人と比べると、全くたいしたことがないようにも思えました。
中でも「地中海の舞踏」はいつ聴いても素晴らしい!!
ギターを弾ける人の限界点を超えるような演奏は、ただ単にテクニックだけではなく、素晴らしい出来映え。
この演奏を聴いてからは、ギタリストの価値観が大きく変わりました。
特にスパニッシュ・ギターの天才と呼ばれたパコ・デ・ルシアの演奏は圧巻そのもの!!
この3人の演奏はまさに歴史的な遺産であるとも思えます。
その頃にはジミヘンこと、ジミー・ヘンドリックスは、既に他界していておりレコードでしか彼のことを知るしかありませんでした。
ジミヘンは「悪魔」と呼ばれ、クラプトンは「神」と呼ばれていましたが、イマイチどころかまったくピン!とこなかったのです。^^;
なぜならば、高校の時の学園祭でクラプトンの「いとしのレイラ」を演奏していたヤツもいましたし、ジミヘンの「紫の炎」を演奏していたヤツもいたからです。
ギターを覚えて僅か数年だか何ヶ月なのかは分りませんでしたが、そこいらの高校生が演奏できるような曲が悪魔や神の演奏とは信じ難いとずっと思っていたんです。^^;
ところが、JAZZの世界では、マイルスのアルバムの「アガルタ」や「パンゲア」でギターを演奏していた当時無名のレジー・ルカースやピート・コージーの方が上手いのではないか?とも思えました。
そんな折に聴いたのが、JAZZ・フュージョンで名をはせた名手のギタリストであるアル・ディ・メオラとジョン・マクラフリンとスパニッシュ・ギターの天才と呼ばれるパコ・デ・ルシアの3人による「スーパー・ギター・トリオ・ライヴ!」を聴いたのです。
もはや、このアルバムを聴いてから、アホらしくてロックの3大ギタリストと言う言葉を使わなくなったのです。
この3人と比べると、全くたいしたことがないようにも思えました。
中でも「地中海の舞踏」はいつ聴いても素晴らしい!!
ギターを弾ける人の限界点を超えるような演奏は、ただ単にテクニックだけではなく、素晴らしい出来映え。
この演奏を聴いてからは、ギタリストの価値観が大きく変わりました。
特にスパニッシュ・ギターの天才と呼ばれたパコ・デ・ルシアの演奏は圧巻そのもの!!
この3人の演奏はまさに歴史的な遺産であるとも思えます。
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