デビュー以来40年間ずっと好きなナンバーワンベーシストがマーカス・ミラー [マーカス・ミラー]
マーカス・ミラーのベースラインを一番最初に聞いたのがマイルス・ディビスのこちらのアルバム。
実にトリッキーなベースラインを弾くベーシストだと思っていたら、アルバム「TUTU」で完全に彼のファンになってしまいました。
JAZZマンというよりはヒップポップ系のミュージシャンのような感じを受けますが、マイルスは彼のそんな才能に惹かれたのだろうと思います。
実際にマーカスのヒップなアルバムの出来もなかなかなのです。
若くしてマイルス・コンボの音楽監督の座を任され、次々と名曲を作っていったマーカス・ミラーの才能を見抜いたマイルス・ディビスの人を見る目もさすが。
マイルスがこの世を去り、彼に寵愛を受けていたマーカスミラーが発表したアルバムがこちらのアルバム。
このアルバムの中には、私が好きな曲がずらりとありますが、この曲もその1曲。
マイルス没後にも、マイルスの晩年の意思を引き継ぐかのように精力的に活動を続け、名曲を生み出してもいる。
幼い頃から、ジャコパスのベースラインをコピーして練習していたというだけあって、テクニックは最高峰まで上り詰めた感じがする。
近年の名曲はいくつかあるが、こちらの2曲が見逃せません。
理由はともかく、マーカスミラーの曲を聴くとなぜか元気になれる私です。
だから40年も聴いていられるのかも?
実にトリッキーなベースラインを弾くベーシストだと思っていたら、アルバム「TUTU」で完全に彼のファンになってしまいました。
JAZZマンというよりはヒップポップ系のミュージシャンのような感じを受けますが、マイルスは彼のそんな才能に惹かれたのだろうと思います。
実際にマーカスのヒップなアルバムの出来もなかなかなのです。
若くしてマイルス・コンボの音楽監督の座を任され、次々と名曲を作っていったマーカス・ミラーの才能を見抜いたマイルス・ディビスの人を見る目もさすが。
マイルスがこの世を去り、彼に寵愛を受けていたマーカスミラーが発表したアルバムがこちらのアルバム。
このアルバムの中には、私が好きな曲がずらりとありますが、この曲もその1曲。
マイルス没後にも、マイルスの晩年の意思を引き継ぐかのように精力的に活動を続け、名曲を生み出してもいる。
幼い頃から、ジャコパスのベースラインをコピーして練習していたというだけあって、テクニックは最高峰まで上り詰めた感じがする。
近年の名曲はいくつかあるが、こちらの2曲が見逃せません。
理由はともかく、マーカスミラーの曲を聴くとなぜか元気になれる私です。
だから40年も聴いていられるのかも?
コメント 0