ビリー・ジョエルの「ストレンジャー」で口笛のカッコ良さを体感した! [ビリー・ジョエル]
口笛の名手と言えば、既に亡くなったトゥース・シールマンを思い出すんですが、まだ蒼い学生の頃に口笛が入っているカッコイイ曲と言えば、私と同世代の方はこのアルバムを思いだされるんじゃ~ないでしょうか?
⇒The Stranger
1970年~1980年を代表するアメリカのシンガーソングライターのビリー・ジョエルのヒットアルバムです。
都市の孤独、大勢いの中の孤独がヒシヒシと伝わる曲は極貧生活の大学生だった頃のあまり思いだしたくもない記憶が蘇ります。^^;
仕送りがほぼない私は、バイトに明け暮れてもなお月の半分以上は腹ペコ状態でした。(涙)
マジで「カッパえびせん」一袋が一日分の食糧というような笑えない日々を送っていました。^^;
「カッパえびせん」をよく噛み締めながら、白湯をガブガブ飲んで空腹を満たしていたいたのです。(爆)
そんなときに聞いたこの曲は、辛さを倍加したような気もしないではありません。^^;
改めて聴きなおしますと、人間何とかなるものだということ。
コンパで好きな女の子にフラれて、トボトボとアパートに帰るときも、このストレンジャーの口笛を吹いていたような気がします。(涙)
でも、真面目にバイトやってたら、いろいろな方たちが食べものを恵んでくれたんです。
夕方から、近所のスーパーでレジ打ちのバイトをしてたら、残り物の廃棄する弁当だとか調理パンはもとより、商店街のおばちゃんたちから果物や惣菜などを頂いて食べものには困らなくなりました。^^;
今思い返すと、本当にありがたかった。
「お礼らしいお礼も言わないまま」でした。
カッコ良さと切なさが交錯する気分です。
腹も空腹でしたが、心も飢えていたような気がしてなりません。
⇒The Stranger
1970年~1980年を代表するアメリカのシンガーソングライターのビリー・ジョエルのヒットアルバムです。
都市の孤独、大勢いの中の孤独がヒシヒシと伝わる曲は極貧生活の大学生だった頃のあまり思いだしたくもない記憶が蘇ります。^^;
仕送りがほぼない私は、バイトに明け暮れてもなお月の半分以上は腹ペコ状態でした。(涙)
マジで「カッパえびせん」一袋が一日分の食糧というような笑えない日々を送っていました。^^;
「カッパえびせん」をよく噛み締めながら、白湯をガブガブ飲んで空腹を満たしていたいたのです。(爆)
そんなときに聞いたこの曲は、辛さを倍加したような気もしないではありません。^^;
改めて聴きなおしますと、人間何とかなるものだということ。
コンパで好きな女の子にフラれて、トボトボとアパートに帰るときも、このストレンジャーの口笛を吹いていたような気がします。(涙)
でも、真面目にバイトやってたら、いろいろな方たちが食べものを恵んでくれたんです。
夕方から、近所のスーパーでレジ打ちのバイトをしてたら、残り物の廃棄する弁当だとか調理パンはもとより、商店街のおばちゃんたちから果物や惣菜などを頂いて食べものには困らなくなりました。^^;
今思い返すと、本当にありがたかった。
「お礼らしいお礼も言わないまま」でした。
カッコ良さと切なさが交錯する気分です。
腹も空腹でしたが、心も飢えていたような気がしてなりません。
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